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トライトンを調べていて、『GLSがカタログから消えてる?』『新型って何が変わったの?』と戸惑っていませんか。
結論から言うと、2026年2月19日の一部仕様変更で、グレードはGSRのみ(5,518,700円)になりました。乗り心地を良くするヤマハ製のパフォーマンスダンパーや、テールゲートアシストが付いたのが大きな変更です。
この記事では、改良前と何が違うのかを表で並べて、新型と改良前の中古のどちらを選ぶかまで考えていきます。
2026年改良で何が変わった?
2026年1月22日に発表、2月19日に発売された一部仕様変更で、トライトンはGSRのみになりました。走りの面ではパフォーマンスダンパーと足まわりの設定変更、使い勝手ではテールゲートアシストとナノイーXが加わっています。
『マイナーチェンジって、見た目も変わったの?』という方も多いはずです。
今回は大がかりな見た目の変更ではなく、乗り心地と装備、グレード構成を見直した改良です。主な変更点を並べます(三菱公式のニュースリリース・Car Watch 2026年1月22日記事などをもとにしています)。
| 変更点 | 2026年改良後(GSR) | 改良前 |
|---|---|---|
| グレード | GSRのみ | GLS/GSR(BLACK Edition含む) |
| パフォーマンスダンパー | フレーム前後に装着(ヤマハ製) | なし |
| 足まわり | フロントサスペンション・ボディマウント・ショックアブソーバーの設定変更 | 従来の設定 |
| テールゲートアシスト | 標準 | なし |
| ナノイーX | 搭載 | なし |
| 内装の加飾 | センターコンソール・ドアハンドルガーニッシュをダークチタン化 | 従来の色 |
| スタイリングバー | 設定廃止 | 設定あり |
| 価格(GSR) | 5,518,700円 | 5,408,700円(2025年4月改良時) |
GSR同士で比べると、価格は110,000円上がっています。

ヤマハ製パフォーマンスダンパーで何が良くなる?
今回の目玉が、ヤマハ製のパフォーマンスダンパーです。
『トライトン ヤマハ』で調べると出てくるのは、この部品のことなんです。
パフォーマンスダンパーは、走っている時のボディの細かい揺れやたわみを吸収する部品です。トライトンでは、フレームの前と後ろに付けられています。
| 狙い | 期待されること |
|---|---|
| 細かい揺れを抑える | 段差を越えた後のブルブルが落ち着く |
| ハンドリング | ハンドルを切った時の反応が素直になる |
| 足まわりの設定変更と合わせる | 乗り心地とハンドリングの両方を見直す |
ピックアップは、荷台に何も積んでいないと後ろが跳ねやすい、とよく言われますよね。
今回の改良は、その乗り心地を良くする方向の変更です。ただ、どれくらい変わったかの感じ方は人それぞれなので、試乗で確かめるのがいちばんです。
「改良前の車と、乗り比べはできますか?」と販売店に聞いてみると、展示車や試乗車の状況を教えてもらえます。
乗り心地そのものの評価はトライトンの乗り心地と静かさで詳しく見られます。
テールゲートアシストは毎日うれしい装備
テールゲートアシストは、荷台の後ろのあおり(テールゲート)を開け閉めする時の重さをやわらげる仕組みです。
荷台の扉は重く、手を離すとドンと落ちることがあるんです。荷物の出し入れが多い方には、地味ですが助かる装備ですよ。
ナノイーXと内装の色も変わった
車内にはナノイーXが搭載され、センターコンソールとドアハンドルガーニッシュはダークチタンの色になりました。
大きな変化ではありませんが、キャンプ帰りの車内のにおいが気になる方には、うれしいポイントですよね。内装全体の質感はトライトンの内装で詳しく見られます。
変わっていないところは?
エンジン、変速機、4WDの仕組み、ボディサイズ、燃費は、2026年改良後のGSRも同じ数字です。中身の大きな部分は変わっていません。
『新型なら燃費も良くなった?』と気になりますよね。
2026年改良後のGSRの主な数字は、次の通りです(三菱公式の主要諸元)。
| 項目 | 2026年改良後のGSR |
|---|---|
| エンジン | 4N16 2.4Lディーゼルツインターボ(204PS・470N・m) |
| 変速機 | 6速スポーツモードA/T |
| 4WD | スーパーセレクト4WD-II+AYC+7つのドライブモード |
| WLTC燃費 | 11.3km/L |
| 全長×全幅×全高 | 5,360×1,930×1,815mm |
| ホイールベース | 3,130mm |
| 最低地上高 | 220mm |
| 車両重量 | 2,120kg |
| 燃料タンク | 75L(軽油) |
サイズの詳しい比較はトライトンのサイズ一覧で、燃費の目安はトライトンの実燃費で見られます。
改良前のGLSはサイズも4WDも違う
改良前のGLSやBLACK Editionは、GSRとは中身が少し違います。
| 項目 | GSR(現行) | 旧GLS・BLACK Edition |
|---|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 5,360×1,930×1,815mm | 5,320×1,865×1,795mm |
| 車両重量 | 2,120kg | 2,080kg |
| 4WD | スーパーセレクト4WD-II | イージーセレクト4WD |
中古で改良前の車を見る時は、グレードでこの違いがあることを覚えておきましょう。グレードごとの違いはトライトンのグレードの違いでまとめています。
発売からの流れを年表で見る
『トライトンって、いつから売ってるの?』という方のために、日本での流れを並べます。
| 時期 | できごと | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 2006年9月〜2011年8月 | 先代KB9T(3.5L V6ガソリン)を日本で販売 | 約300万円以下 |
| 2023年7月 | 現行型をタイで世界初披露(ワールドプレミア) | なし |
| 2023年12月21日 | 日本向けに発表 | なし |
| 2024年2月15日 | 日本で発売(約12年ぶり) | GLS 4,980,800円/GSR 5,401,000円 |
| 2025年4月 | 一部改良(ACCが0km/hまで対応、GLSにインパルスブルーメタリック追加) | GLS 4,988,500円/GSR 5,408,700円 |
| 2025年秋 | 特別仕様車BLACK Edition(GLSベース) | 5,099,000円前後(価格.com等) |
| 2026年2月19日 | 一部仕様変更でGSRのみに | GSR 5,518,700円 |
BLACK Editionの正確な発売日と価格は、三菱公式で確かめきれていません。中古で見る時は、車両の情報で確かめておきましょう。
先代KB9Tを含めた歴代の見分け方はトライトンの歴代モデル一覧で解説しています。

生産終了・販売終了・受注停止って本当?
『トライトン 生産終了』という言葉を見かけて、不安になった方もいますよね。
結論から言うと、2026年10月時点でトライトンそのものは販売が続いています。終わったのは、GLSとBLACK Editionのグレードです。
| 対象 | 状況 |
|---|---|
| トライトン(GSR) | 2026年2月19日以降も販売中 |
| GLS | 2026年改良で廃止(中古・在庫のみ) |
| BLACK Edition | 改良後の継続設定は無いとみられる(要確認) |
| スタイリングバー | 2026年改良で設定廃止 |
| 先代KB9T | 2011年8月で日本販売終了 |
受注停止や納期は販売店で確かめる
トライトンはタイで作られて日本に入ってくる輸入車です。
そのため、注文の受け付けや納期は、時期や販売店によって変わることがあります。この記事では、受注停止の有無を断定できません。
「今注文すると、いつ頃の納車になりますか?」と、2〜3店で聞いてみるのが確実です。納期の考え方はトライトンの納期でまとめています。
次のマイナーチェンジ(2027年)は?
『2027年にまた変わるなら待ちたい』という方もいるはずです。
ただ、この記事を書いている時点で、2027年のマイナーチェンジについて三菱からの公式な発表は確認できていません。うわさで待つより、今の仕様と価格で納得できるかで決めるのがおすすめです。
新型GSRと改良前の中古、どっちを選ぶ?
- パフォーマンスダンパーと足まわりの改良で乗り心地を見直している
- テールゲートアシスト・ナノイーXが標準
- スーパーセレクト4WD-II+AYCが付く
- 価格を抑えやすいが、在庫は年式と状態しだい
- GLSはイージーセレクト4WDで、全幅も1,865mmとGSRより細い
- スタイリングバー付きなど、今は選べない仕様が見つかることも
『見た目は同じなら、改良前の中古でいいかも』と迷いますよね。
「新車」の表示だけを見て、改良前の在庫車を2026年改良後のモデルだと思い込んで契約すること。登録前の在庫でも、GLSや改良前のGSRなら今回の変更点は付いていません。見積書の型式と仕様、テールゲートアシストの有無で確かめておきましょう。
雪道や悪路を走るなら4WDの仕組みの違いが大きいので、GSRかGLSかを先に決めてみてください。そのうえで、乗り心地の改良に11万円の差を払うかを考えると選びやすくなります。
- 欲しいボディカラーが2026年改良後のGSRで選べるか
- スタイリングバーの代わりに付けたい荷台まわりの用品は何か
- 試乗車は改良後か改良前か
- 今の車の下取りと買取の金額
新型の価格は、販売店ごとの値引きやオプションで総額が変わります。複数の販売店で見積もりを取って比べてみてください。
トライトン買いたいドットコム
トライトンの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、トライトンの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
競合のトヨタ ハイラックスも、2026年5月に9代目が発売されています。比べて選びたい方はトライトンとハイラックスの違いを見てみてください。値引きの目安はトライトンの値引き相場と限界額でまとめています。
よくある質問
トライトンの新型はいつ発売されましたか?
2026年1月22日に発表され、2月19日に一部仕様変更モデルが発売されました。現行型の日本発売は2024年2月15日です。
2026年改良後の価格は?
GSRのみで5,518,700円(税込・メーカー希望小売価格)です。改良前のGSR(2025年4月改良時)は5,408,700円でした。
トライトンとヤマハの関係は?
2026年改良で、ヤマハ製のパフォーマンスダンパーがフレームの前後に付けられました。走行中の細かい揺れを抑える部品です。
トライトンは生産終了しますか?
2026年10月時点で、トライトン(GSR)は販売が続いています。廃止されたのはGLSとBLACK Editionのグレードです。
新型で燃費やサイズは変わりましたか?
2026年改良後のGSRは、WLTC燃費11.3km/L、全長5,360×全幅1,930×全高1,815mmです。エンジンと4WDの仕組みも変わっていません。
まとめ
- 2026年2月19日の一部仕様変更で、トライトンはGSRのみ(5,518,700円)に
- ヤマハ製パフォーマンスダンパーと足まわりの設定変更で乗り心地を見直し
- テールゲートアシスト・ナノイーX標準、スタイリングバーは設定廃止
- エンジン・4WD・サイズ・燃費(WLTC 11.3km/L)は変わらない
- GLSとBLACK Editionは改良前のモデルとして中古・在庫で選ぶ形になった





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