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トライトンの見積もりを見て、『1ナンバーって税金が安いって聞いたけど、本当?』と気になっていませんか。
結論から言うと、トライトンの税金は「普通貨物(1ナンバー)」の区分で決まります。自動車税は乗用車と違う決まり方をする一方で、重量税は毎年の車検ごとに払う形になります。
この記事では、何にいくらかかるかの仕組みと、自分の車の正確な金額を確かめる方法を見ていきます。
トライトンにかかる税金は3つ
トライトンにかかる主な税金は、毎年の自動車税、車検ごとの重量税、買う時の環境性能割の3つです。どれも1ナンバー(普通貨物)の区分で計算されます。
『税金って、結局いつ何を払うの?』とこんがらがりますよね。
まずは、払うタイミングで並べてみます。
| 税金の種類 | いつ払う | トライトンでのポイント |
|---|---|---|
| 自動車税(種別割) | 毎年(4月1日時点の持ち主) | 貨物の部分と乗用の部分を合わせた区分 |
| 自動車重量税 | 新車登録時と車検ごと | 1ナンバーは2回目以降の車検が毎年なので、毎年1年分 |
| 環境性能割 | 買った時(登録時) | 新車でも中古でもかかる場合がある |
この記事では、税額そのものは書いていません。トライトンでの正確な金額を公式に確かめきれていないためです。
その代わりに、金額が決まるもとになる数字と、確かめ方をはっきりさせておきます。
税金の区分を決めるトライトンの数字
税金は、車検証に載っている数字で決まります。
トライトン(現行LC2T・GSR)の場合、税金に関係するのは次の数字です(三菱公式の主要諸元)。
| 項目 | トライトン(GSR) | どの税金に関係するか |
|---|---|---|
| 用途・ナンバー | 普通貨物(1ナンバー) | すべて |
| 最大積載量 | 500kg | 自動車税(貨物の部分) |
| 乗車定員 | 5名 | 自動車税(乗用の部分) |
| 総排気量 | 2,439cc | 自動車税(乗用の部分) |
| 車両総重量 | 2,895kg | 重量税 |
| 燃料 | 軽油(クリーンディーゼル) | 環境性能割・減税の判定 |
『車両重量は2,120kgなのに、重量税は2,895kgで見るの?』と思った方もいるはずです。
実は、貨物車の重量税は、人と荷物を最大まで載せた「車両総重量」で区分されるんです。トライトンは2.5t超〜3t以下の区分に入ります。

1ナンバーの仕組みは別記事で
1ナンバーになると、税金のほかに車検の周期や高速料金も変わります。
高速道路は中型車の料金になり、普通免許で運転できる点も気になるところですよね。詳しくはトライトンは1ナンバー|毎年車検・高速料金で解説しています。
自動車税はどうやって決まる?
トライトンのように荷台がありながら後ろの席もある車は、「貨物の部分(最大積載量)」と「乗用の部分(排気量)」を合わせて課税される区分になります。
ふつうの乗用車は、排気量だけで自動車税が決まりますよね。
トライトンは、ダブルキャブで5人乗れて、荷台に500kg積める車です。そのため、貨物車と乗用車の両方の性格を持つ車として扱われます。
| くらべる点 | トライトン(1ナンバー) | 一般的な3ナンバー乗用車 |
|---|---|---|
| 自動車税の決まり方 | 最大積載量の区分+排気量の区分 | 排気量の区分だけ |
| トライトンの区分の数字 | 500kg(1t以下)・2,439cc | なし |
| 払う頻度 | 毎年 | 毎年 |
| 税額の傾向 | 同じ排気量の乗用車より低くなる区分とされる | 排気量が大きいほど高い |
『じゃあ、1ナンバーはお得なんだ』と思いますよね。
ただ、自動車税だけを見て決めるのはちょっと早いんです。次の重量税と車検の回数まで合わせて考えると、差はかなり小さくなることがあります。
4月1日の持ち主に1年分かかる
自動車税は、毎年4月1日時点で車検証に載っている人に1年分の納税通知書が届きます。
年の途中で新車を登録した場合は、登録した翌月から3月までの月割りで払うのが一般的です。見積書の「自動車税」の欄が、その月割りの金額です。
3月の終わりに納車を急いで、4月1日をまたいだ直後に1年分の通知が届いて慌てること。納車日を決める時は、自動車税が月割りでいくらになるかも見積書で確かめておきましょう。
払い忘れると毎年の車検で困る
自動車税の納期限は、多くの都道府県で5月末です。口座振替、コンビニ、スマホ決済など、払い方は都道府県によって選べます。
トライトンは3年目から毎年車検なので、ここは特に気をつけたいところです。
『車検の時期と自動車税の時期が近くて、出費が重なる…』ということも。車検の月が4〜6月の方は、春に2つの支払いが重なる前提で準備しておきましょう。
例えばこんな会話が整備工場で交わされることもあります。
「今年の自動車税、もう払いました?」
「あ、まだです。車検に関係ありますか?」
未納のままだと車検の手続きで止まることがあるので、納税通知書が届いたら早めに払っておくと安心です。
重量税は毎年かかる?
『1ナンバーは毎年車検』と聞くと、重量税も毎年なのか気になりますよね。
結論から言うと、新車の時は2年分をまとめて払い、そのあとは毎年の車検ごとに1年分を払う形です。
| タイミング | 車検の周期 | 重量税を払う分 |
|---|---|---|
| 新車登録時 | 初回は2年 | 2年分 |
| 3年目の車検 | 以降は毎年 | 1年分 |
| 4年目の車検 | 毎年 | 1年分 |
| 5年目の車検 | 毎年 | 1年分 |
5年間で払う重量税は「5年分」ですが、払う回数は4回です。
重いカスタムをすると区分が変わることも
トライトンの車両総重量は2,895kgで、3tの区切りまで残り105kgです。
キャノピーや大きなバンパー、ウインチなどの重い部品を付けて構造変更をすると、車検証の重さが変わることがあります。
『区分が上がって重量税が増えた』とならないよう、重いカスタムをする前には、取り付け店に車検証の数字がどう変わるかを聞いておきましょう。荷台のカバー選びはトライトンのトノカバー・キャノピーで解説しています。
乗用車とくらべると回数が多い
一般的な3ナンバーの乗用車は、新車で3年、その後は2年ごとの車検です。
| 5年間で | トライトン(1ナンバー) | 一般的な3ナンバー乗用車 |
|---|---|---|
| 自動車税を払う回数 | 5回 | 5回 |
| 車検の回数 | 3回(2年目以降は毎年) | 1回(3年目) |
| 重量税を払う回数 | 4回(新車時含む) | 2回(新車時含む) |
重量税は1回ずつの金額が小さくても、回数が増えるぶん手間がかかります。
車検の基本料や点検代も毎年かかるので、税金より「毎年車検のコスト」の方が家計に響く、という見方もあります。車検費用を含めた全体はトライトンの維持費の内訳でまとめています。

買う時にかかる税金(環境性能割)とエコカー減税
新車を買う時は、見積書に「環境性能割」と「重量税」がまとめて載ります。
『クリーンディーゼルだから減税されるの?』という方も多いはずです。
トライトンにエコカー減税や環境性能割の軽減がどこまで当てはまるかは、この記事では確かめきれていません。基準は年度ごとに見直されることもあります。
- 環境性能割の欄にいくら入っているか
- 重量税が「2年分」になっているか
- エコカー減税の適用の有無が書かれているか
- 自動車税が登録月からの月割りになっているか
- 税金以外の「法定費用」(自賠責・印紙代)と分けて書かれているか
見積書の税金は販売店が計算してくれるので、まずはこの欄を読めるようになれば十分です。
中古で買う時は年式も見る
中古車でも、登録の時に環境性能割がかかることがあります。
もう一つ気をつけたいのが、古い車ほど自動車税や重量税が上がる「重課」です。2006年〜2011年に売られた先代KB9Tを検討しているなら、年数がたっている分、税額が上がっていないかを確かめておきましょう。
現行LC2T(2024年2月〜)なら、しばらくはこの心配はありません。
正確な税額はどこで確かめる?
『結局、自分の車はいくらなの?』が一番知りたいところですよね。
ここは、公式の書類と窓口で確かめるのが確実です。
- 新車なら、販売店の見積書の「税金・法定費用」欄を見る
- 持っている車なら、届いた自動車税の納税通知書を見る
- 車検の前なら、整備工場の車検見積もりで重量税を見る
- 迷ったら、住んでいる都道府県の税事務所に車検証の内容で聞く
都道府県の税事務所に聞く時は、こんなふうに伝えると話が早いです。
「普通貨物の1ナンバーで、最大積載量500kg、乗車定員5名、排気量2,439ccの車です。自動車税はいくらになりますか?」
この4つの数字は、車検証にすべて載っています。手元に車検証を用意してから電話すると、その場で答えてもらいやすいですよ。
自動車税の税額は、地方税法と都道府県の条例で決まっています。改正されることもあるので、ネットの金額をうのみにせず、納税通知書の金額を正としてください。
税金と一緒に見ておきたい毎年の出費
税金と一緒に考えておきたいのが、ディーゼル車ならではの消耗品です。
トライトンは軽油とは別にAdBlue(尿素水)の補充が必要です。補充の頻度はトライトンのアドブルーの補充で見られます。
タイヤも265/60R18と大きく、交換時はまとまった出費になります。交換費用の考え方はトライトンのタイヤ・ホイールサイズで解説しています。
| 毎年かかるもの | 1ナンバーのトライトン | ひとこと |
|---|---|---|
| 自動車税 | 毎年 | 納税通知書で確認 |
| 重量税 | 3年目以降は毎年 | 車検見積で確認 |
| 車検の基本料・点検 | 3年目以降は毎年 | 整備工場で見積もり |
| 自賠責保険 | 車検ごと | 車検見積で確認 |
| 軽油代 | 走った分 | WLTC 11.3km/L・タンク75L |
税金だけでなく、車検と燃料までまとめて見ておくと、買ったあとに慌てずに済みますよ。
これから買う方は、値引きの交渉で税金分を取り戻せることもあります。交渉の順番はトライトンの値引き相場と限界額でまとめています。
よくある質問
トライトンは何ナンバーですか?
普通貨物の1ナンバーです。最大積載量500kg・乗車定員5名で、普通免許で運転できます。
トライトンの自動車税はいくらですか?
貨物の部分(最大積載量1t以下)と乗用の部分(排気量2,439cc)を合わせた区分で決まります。正確な金額は納税通知書か、都道府県の税事務所で確かめてください。
トライトンの重量税は毎年かかりますか?
新車登録時に2年分を払い、3年目以降は毎年の車検ごとに1年分を払います。区分は車両総重量2,895kg(2.5t超〜3t以下)です。
1ナンバーは乗用車より税金が安いですか?
自動車税は同じ排気量の乗用車より低くなる区分とされます。ただ、車検と重量税が毎年になるので、年間の合計で比べるのがおすすめです。
トライトンはエコカー減税の対象ですか?
この記事では確かめきれていません。新車の見積書の減税欄か、販売店で確認してください。
まとめ
- トライトンの税金は1ナンバー(普通貨物)の区分で決まる
- 自動車税は最大積載量500kgと排気量2,439ccを合わせた区分
- 重量税は車両総重量2,895kgの区分で、新車時2年分、3年目以降は毎年1年分
- 5年間で車検3回・重量税4回と、乗用車より回数が多い
- 正確な税額は見積書・納税通知書・都道府県の税事務所で確かめる





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